AKA-博田法|狭窄症を手術なしで治す方法

脊柱管狭窄症の手術は、黄色靭帯や骨で狭くなった脊柱管を広げる手術です。必要に応じて脊髄の固定術も行います。狭くなった脊柱管を手術で広げれば下肢の痛みやしびれは治ると思われるのですが、手術をしたのに痛みが取れない方も少なからずいます。
その方の場合、痛みの原因は「脊柱管の狭窄ではなかった」ということになります。脊柱管狭窄症の手術をしたにもかかわらず痛みがとれないとは残念なことですが、そんな方に注目されているのが、AKA療法です。


AKA療法の正式名称はAKA-博田法というのですが、博田節夫医師により開発された関節運動学的アプローチの略です。
腰骨と背骨の付け根の部分の仙腸関節は2ー3ミリしか動かない関節ですが、この部分に障害が起きると腰をはじめ、膝、肩などいろいろな部分に痛みを生じることがわかっています。仙腸関節を医師の施術により可動域を広げ、痛みをとるのがAKA-博田法です。

90%以上の腰痛が治療できるAKA-博田法


かただ整形外科 片田重彦医師
AKA医学会認定指導医
神奈川県小田原市下大井574-1

片田重彦医師が説明する動画の重要部分の文字起こし
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片田整形外科の片田です。腰痛の治療をAKA-博田法で行う実際の方法をお見せします。
最初に診察を行って、それから治療を行います。
従来、腰痛というのは背骨のどっかに異常があるというふうに思われていました。特に椎間板ヘルニアが腰痛の原因だろうというふうにいわれていましたが、AKA-博田法というのはそうではなくて、骨盤のつなぎ目の仙腸関節の異常を治す方法です。仙腸関節は、腸骨(左右両方ありますが)に挟まれている仙骨とのつなぎ目をいいます。ここと、ここ左右1つずつ、あります。
腰痛のほとんどの人は仙腸関節から痛みが出ています。今までヘルニアだろうというふうに言われていた人も仙腸関節を治すとほとんど痛みは消えてしまいます。仙腸関節がどういうふうに痛みが起きているのかというと、仙腸関節は動かないといわれていましたが、実際には微妙に動くんですね。で、その動きが何らかのかげんで、関節の中で引っ掛かったような時に痛みを起こす。
AKA-博田法というのは微妙な引っ掛かりを指の操作で治す方法です。この方法でほとんど90%以上の腰痛が治療できます。
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AKA-博田法を行っている病院は少ないのですが、日本関節運動学的アプローチ(AKA)医学会のホームページに日本AKA医学会認定指導医のいる病院、医院が載っているので、気になる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
日本AKA医学会認定指導医のいる病院、医院

テレビ「スゴ腕の専門外来」でAKA博田法が紹介された時の様子

AKA-博田法を行う住田医師によると、「脊柱管狭窄症の方はAKA-博田法で仙腸関節を治し、それでも下肢の痛みやしびれがあるようなら、脊柱管を広げる手術をするとよい」述べています。

脊柱管狭窄症は手術以外にも痛みをとる方法が、いろいろあります。AKA療法は医療機関で行う方法ですが、自宅でできる方法として人気なのがコチラです。

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