週刊文春「脊柱菅狭窄症にご用心」を読んでみた

最近はテレビや一般雑誌でも脊柱管狭窄症について、とりあげられることが多いように感じます。
つい最近も、雑誌をペラペラとみていたら、「みのもんた、水前寺清子が警笛、脊柱管狭窄症にご用心」というタイトルが目に飛び込んできました。雑誌は、週刊文春2017年7月13日号です。

中身はというと、みの氏を手術した慶応大学病院の福井康之医師の他、福島県立医科大学副学長の紺野真一医師、国立長寿医療研究センターの酒井義人医師、東京腰痛クリニックの三浦恭志医師らが、脊柱管狭窄症という病気の基本的なことを解説している内容です。自分が見る限り、脊柱管狭窄症に関しての新しい見解などは、なかったです。
みの氏、水前寺氏の名がデカデカと載ってますが、過去のコメントの使い回しといったら悪いですが、特別何かを話してるということもなかったです。
しかし、そうそうたる脊柱管狭窄症の名医と言われる方の解説で、病気の基本的なこと、治療法、最新の手術法、狭窄症にならないための対処法などが、コンパクトまとめてあるので、読む価値はあると思います。
脊柱管狭窄症に関心のある方は、暇な時に、読んでみたらよいのではないでしょうか。

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